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アステックの音響の仕事では音・音楽に関連する編集も行います 当然音響(PA)現場で私用に使うことが目的ですが、それ以外にお客様のご依頼があれば音楽編集などを行います 音楽編集したものは CDやその他の記録媒体に保存します (レコードからCDの制作なども可能です) |
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1. コーラスの編集 [ 稀に曲アレンジにより無理な場合もあります ] 例えば 不要部分の削除をしてつなぐ カラオケ大会などで 歌いたい曲(音楽)がある、しかし フルコーラスでなく 2コーラスの指定がある 歌いたいものは 1 番から 3 番まであるので 1 番と2 番の曲にして歌いたい (曲の途中で終わるのは気に入らないので 2 コーラスでエンディングまでいれてきれいに終わりたい) 逆に曲が短いので足して長くしたい --- |
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* 音声の再生には別に新しい(プレイヤー)画面が表示されます 下記参照 | |||
元の音源 | 編集後の音源 例 | ||
これを右のような編集にします |
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実際の音を確認してください これは1コーラスハーフの曲です Kon-tiki about = 1'50"の演奏時間です |
Kon-tiki 演奏時間 about= 1'19" 短く 1コーラスハーフに仕上がりました |
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2. 時間軸の編集 ダンス(踊り)には特に需要があります ここでする編集では 音程はそのままで早くしたり遅くしたりする方法となります 話し方でいうと ゆっくりのものを早口にしたり ゆっくりにしたり する 音楽で言うならば テンポだけを早くして音程はそのままで時間内に収めるというものです 5 分10 秒であるものを 音程を換えずに 時間だけ5分丁度の長さにしたい ダンスなどの現場では微妙なテンポが重要で3分程度 特にこのような必要があるようです テープで早くしたり遅くしたりする再生などでは音程そのものが変動します 元の音程にはなりません ご経験があると思いますが 人の声ですと その人の声ではなくなって聴こえます しかし音質的にはこのほうが音質劣化をしないのでキレイかも知れません [ 音楽データ -- MIDI データでは音質劣化はまったくありません ] テレビなどですと例えば30秒のような正確な時間長さに合わせてしゃべったり演奏したりするのは非常に大変です そのような時間に制約があるものや 幼児教育の現場などでは音楽で幼児の動作に合わせて少しゆっくりと したテンポのものにつくるのですが 音程は換えないでつくる必要があります。(音程がかわると音感的に問題) |
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* 音声の再生には別に新しい(プレイヤー)画面が表示されます 下記参照 | |||
元の音源 | 編集後の音源 | ||
実際の音を確認してください) Kon-tiki about = 1'19"の演奏時間です |
音程はそのままテンポ(スピード)を遅くしています 演奏時間を105%まで延ばしました Kon-tiki about = 1'23" になりました |
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例えば 再生時間 5分10秒 | 編集には音程を変えず時間を短くしたり長くしたりします 音質劣化--> 変化が大きいほど音質劣化をしますのであまり極端なことはお奨めできません |
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例えば Real player の操作 | |||
必ず下記のプレイヤーが出るとは限りません お使いの環境・設定で違います 下記のようなプレイヤーが出ましたら 操作は次のようにしてください |
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プレイボタンをクリック マウスを当てるまで グレーの色のボタンです |
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この状態は短い時間です お使いの通信環境にもよります アナログ環境では しばらく時間がかかります のでお待ちください |
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再生中は プレイボタンが ポーズボタンに変わります 右下の時間がうごきます スライダーが右に移動して いきます |
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再生の停止 | |||
スライダーで サーチする 再生中でも停止中でも スライダーは使えます |
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